協会のご紹介

協会

旅をしてみたい、住んでみたい
そんな人が集まる街づくりを考える

当協会は、昭和六十三年十月に
全国四十六社の大手屋根工事業者が会員となり、
「天然スレート工事協会」として発足しました。
その後、天然スレートだけではなく、
広く屋根全般並びに外装に関わるテーマを対象として
平成八年十一月に「屋根外装工事協会(略称:RWTA)」、
平成十七年二月には「日本屋根外装工事協会」と名称を改め、
業界の発展と会員企業の成長のために、
様々な事業活動を発展してまいりました。

現在、組織は、全国を三支部に分け
東日本支部(東北・関東地方)二十五社、
中部支部(東海地方)十六社、
西日本支部(関西・中国・九州地方)二十六社の合計六十七社に
至っております。

屋根の果たす役割

そして今日に至っては、「家並」・「街並」といった景観をも視野に入れて考えていかなければならない時代がやってまいりました。

屋根の景観

さて、建物は様々なパーツから構成されており、その各部位ごとに性能面・デザイン面・コスト面等から、多種多様の材料・工法が使用されております。その中でも屋根・外装の果たす役割は極めて重要で、これまでのように台風・地震・空き巣等の外的要因から建物を守るだけでなく、断熱・機密・耐久性などの高機能化と、リサイクル・リユース・リデュースへの展開や太陽光発電・屋上緑化等による環境への配慮とその裾野を広げてきました。

美しい日本

景観法

明治のころ日本を訪れた外国人は、甍の波が織成す風土と調和した美しい街並みに強く心を打たれたようです。古くから屋根は日本の美しい街並みを構成する上で最も重要な役割を担ってきました。しかし現在では、無計画な開発優先の街づくりが行われ、そのような美しい景観が失われつつあります。このような中、平成16年には良好な景観を「現在および将来における国民共有の資産」と位置づけ、伝統や自然を活かした美しい街並みを全国各地に形成することを狙いとする景観対策の初の総合的な法律として景観法が施行されました。

美しい街並み

このような景観に関する取組みは、単なる景観のための法規制ということではなく、経済効果の観点からみても非常に意義あるものです。例えば伊勢神宮内宮の「おかげ横丁」では街並みを整備した結果、著しい経済効果を生み出したことは皆さんもご存知の通りです。当協会では「安心」「環境」という屋根・外装が従来から担ってきた基本的な役割に加え、新たに「景観」への配慮をも踏まえた形で、「美しい日本の景観と屋根の果たす役割」に関する様々な啓蒙活動を通じて、景観法を側面からバックアップし、景観特区の推進に取り組んで参りたいと思います。

「信は最上の富、
 徳は事業の基」なり。

健全な経営と
的確な仕事が
「信」を築き、
「信」の事業で
社会の「徳」に
貢献してまいりましょう。