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地震による屋根被害:悪質業者に騙されないためのガイド

地震による屋根被害

地震による屋根の被害パターンと見極め方

屋根の被害

地震によって引き起こされる屋根の被害

地震は屋根にさまざまな被害をもたらします。主な被害としては、瓦のズレや割れ、棟板金の損傷、屋根材の脱落が挙げられます。これらは地震の本震のみならず、余震や強風によっても悪化することがあります。また、高所での作業や専門的な技術が必要なため、修理はプロの業者に依頼するのが安全です。素人が行うと二次被害のリスクが高まります。

屋根被害の初期サインを見分ける方法

屋根の被害の程度を安全な範囲で確認することは、修理が必要かどうかを判断するうえで重要です。屋根からの異音、天井や壁のひび割れ、雨漏りなど日常と異なる変化には注意が必要です。まずは、信頼できる業者に相談しましょう。特に大地震の後は、対応が遅れることもありますが、瓦が落ちてもすぐに雨漏りするわけではありません。屋根には雨漏り防止のための下地材がありますので、焦らずに適切な対処をしましょう。焦って悪徳業者などの被害に遭う方がリスクが大きいです。

悪質業者の見分け方と対処法

悪徳業者

地震後は特に悪徳業者が増加

地震後には、被災者の混乱や不安を利用する悪質業者が増加する傾向があります。これらの業者は、迅速な修理を強調しつつ、高額な見積もりを提示したり、不適切な修理を行ったりすることがあります。また、経験や資格が不足している者が修理を担当することもあり、後に追加費用が発生するケースも少なくありません。

地震後の悪徳業者の典型的な手口

悪徳業者は、被災者の不安や恐怖心を煽り、不必要な修理を勧めてきます。彼らは、あなたのことを考えているかのように振る舞いながら、その場での即決を迫ります。特に、地元ではない業者に注意が必要です。他県のナンバープレートをつけた車で訪れる業者には特に警戒しましょう。

安心できる屋根修理業者の選び方

信頼できる屋根修理業者を選ぶ際には、まず面識のある業者が最適です。しかし、それが難しい場合は、業者の評判や見積もりの透明性を確認することが重要です。例えば、ブルーシートでの養生だけで100万円以上を請求する悪徳業者もいます。インターネットを活用して、工事ごとの相場費用を事前に調べ、大きく乖離している場合は断ることが賢明です。また、工務店やハウスメーカー、地元の信頼できる業者、公的機関からの推薦や紹介を参考にするのも良い選択肢です。

適切な屋根修理の費用と補助金

補助金

地震後の屋根修理にかかる費用

地震による屋根の損傷を修理する際の費用は、損傷の程度や修理範囲によって大きく異なります。軽微な損傷の場合は数万円程度で済むこともありますが、重大な損傷ではそれ以上の費用がかかることもあります。費用の相場を知っておくことは、予算計画を立てる上で非常に役立ちます。また、地震保険や自治体の補助金制度を活用することで、負担を軽減できる可能性があります。地震保険は、住宅の火災保険に付帯して加入するケースが多く、地震による直接的な損害に対応します。まずはご自身が加入している保険の種類と内容を確認しましょう。

地震後の屋根修理にかかる補助金

地震による屋根修理に関して、自治体によっては補助金制度が設けられていることがあります。これらの補助金は、地震による被害を軽減するための財政的サポートを提供し、被災者の経済的負担を軽減することができます。補助金の申請条件や金額は自治体によって異なりますので、居住地の市町村役場や公式ウェブサイトで詳細を確認することが重要です。さらに、地震保険の適用範囲や手続きについても、保険会社や専門家に相談することをお勧めします。

まとめ

地震の後、被災された場合はもちろん、センセーショナルなニュースを見て自宅の屋根が気になる方が多いと思います。しかし、残念なことに悪徳業者がいることも頭に入れておくことが重要です。また、地震が起こる前からかかりつけの業者を見つけることで、事前の対策や起きた際の対処を行ってくれることでしょう。

日本屋根外装工事協会とは

私たち「日本屋根外装工事」協会(以下RWTA)は、屋根全般及び外装に関わる工事業者の会員組織であり、全国を3支部に分け東日本支部(東北・関東地方)、中部支部(東海地方)、西日本支部(関西・中国・四国・九州地方)の団体です。私たち「RWTA」の経験と知識やノウハウを活かし、お客様の安心・安全のための家づくり、環境づくりを行っていきたいと思っています。

「日本屋根外装工事協会」は全国の大手屋根工事業者が会員となり、広く屋根全般並びに外装に関わるテーマを対象として、業界の発展と一般の方々へのメッセージとして、長寿命で質の高い住生活を実現するための様々な事業発展活動をしています。
さらに「長期優良住宅の普及の促進に関わる法律(2008年)12月5日施工」や「住宅瑕疵担保履行法(2009年10月1日施工)」も整備され「良質で長持ちする住宅のストック」を増やすことを目指しています。これらの法整備に対応し、目的を達成するためには、良い工法を採用し、新しい施工方法を開発し、設計者・施工者などの品質確保だけではなく、建築主お施主様にも情報提供していきます。

一軒の住宅のうちで最も要求性能の多いところである屋根・外装は、雨、雪、寒さ、騒音、火、夏の暑さ(熱)から住宅を保護しなければなりません。
今後も屋根・外装の果たす役割は極めて重要で、これまでのように台風・地震・空き巣等の外的要因から建物を守るだけではなく、3Rの展開や太陽光発電・屋上緑化等による環境への配慮とその裾野を広げております。そして今日に至っては、「家並」「街並」といった景観をも視野に入れて考えていかなければならない長期住宅時代がやってまいりました。

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